もうすぐ春が来る済州島旅行日記

2020/02/22SAT-02/25TUE

済州島@韓国

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ハワイ行くほど時間取れないけどリゾートしたいって選んだ済州島

ソウルへはここ数年、年1回程度行っていたけど初めての済州島

東京と沖縄の空気が違うように、ソウルとは違った空気で何となくのんびりした感じもあってとっても好きだなあと思った。

小心者のペーパードライバー故、レンタカーという選択肢は取れなかったので基本的に路線バス移動。

時刻表などあって無いようなものだと身をもって学んだ。

爆速で走り、乗り降り無ければスキップ。30分って表記があったらたぶん約15分。

慣れてしまえばこっちのもんよってそれなりに上手く使えて来た所で帰国。

NAVERマップとカカオバスはこれが無ければ旅が成り立ってなかったなってほどお世話になりました。アプリの発展、ありがとう。

韓国のハワイって言われる位のリゾート地がオフシーズンなのとコロナの影響で全体的に閑散とした雰囲気だったけど、それのおかげでどこもゆったり楽しめて良かった。

日本より徹底した対策が広まっていそうでほぼ皆んなマスクしてたし、子供向け番組のCMでも予防しようってやってた。

結構色んなお店で中国人?って聞かれたけど、日本人だよって答えたら普通に接客してくれたのでそこはまあ別に。中国人お断りって書いた店もあったよ。

中国語表記もたくさんあったから普段ならたくさん来てるんだろうなあ。

爆走路線バスで色々巡って、たくさん食べたけど、未踏の観光スポットだらけだし、食べ損ねたグルメもまだまだあるので、また違う季節にも行ってみたいな。

済州島の違う顔も見てみたいと思う素敵な島だった!

さあ、次はどこに行こうか!

✈️🌍🍴❣️

もうすぐ春が来る済州島旅行日記 Day4

2020/02/22SAT-02/25TUE

済州島@韓国

《4日目/最終日》

晴れ

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雨の予報だったけど晴れています、ラッキー。

朝は昨日のうちに調べていた24時間営業のカプムユッケジャン 가품 유개장へ。

済州ユッケジャンを注文。白いドロッとしたスープが濃厚で色々入っててとても美味しかったなあ。テーブルの生卵は食べ放題。

ホテルに戻りスーツケースへ荷物を押し込み、一旦空港へ。

ロッカーは無いけど、有料で荷物を預かってくれる所があるといので空港内を右へ左へ、事前に入手した場所からは移動してたけど発見。1階の5ゲートの奥にひっそりあります。

2時間だけ預け出発。

ここに来てバスに惑わされ時間を食ったが最後の目的スポット、虹の海岸道路 도두무지개해안도로へ。本当はトドゥ峰のオルレを歩き飛行機も見たかったけど、時間の都合上ショートカットで。湾の周りの石が虹色で何か印象違うけどここか!と写真を取り、急いでバス停へ。

帰りは海沿いだと眺めていたら、本来の目的地、虹の海岸道路発見。良いよ、これも旅の思い出だ。

滑り込みで空港に戻りスーツケースを受け取り、最後のお買い物。お土産屋さんを覗きに行くと想像以上に質素でミカンを持って帰れない私達はそそくさと退散(笑)コンビニで最新のお菓子とキムパを買って終了。

チェックインをし荷物から解放され、4階のフードコートで最後のごはん。食べ損ねたものを食べ帰国を惜しみます。

出国審査はあっさりしたもので直ぐに乗り込むゲートへ。出国後にもそれなりに充実したコンビニがあり、最後の最後だとアイスを(笑)

夕方には成田へ降り立ち、友人と別れ行きより長く感じる帰り道につきました。

もうすぐ春が来る済州島旅行日記 Day3

2020/02/22SAT-02/25TUE

済州島@韓国

《3日目》

曇り

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少し眠いですが今日も早起き。

前日にチェックしてあったカフェチェーン店カフェベネへ。お店のおばちゃんと指差し確認し合いながら注文をし、美味しいイチゴトーストやホットサンドをぺろり。

少し離れたバス停まで通勤時間真っ只中の済州島をお散歩し、高速バスでオソロックティーミュージアム 오설록 티뮤지엄へ。済州のバスは爆走バスだという事は認識していたが高速バスは更に上を行く爆走。マリカーの如くどんどん普通の車を追い抜かし1時間半を40分弱程度で到着。

バス停を降りるとお茶畑ど真ん中。ティーミュージアムでお茶をじっくり吟味。茶葉の香りと言うよりパッケージでお土産を買う。カフェにもなっていたので濃厚なお茶のソフトクリームやロールケーキをしっかり食べました。

その後、同じ敷地内にあるイニスフリーハウスへ。石鹸作りができると言うので記念に。セット(1セット2人まで。石鹸3つ分。)を購入し、席に案内してもらって日本語説明のiPadに沿って作ります。ハルラボン/お茶/火山灰の粉を混ぜ込み、好きな形に成形してスタンプをポンポン。家に帰って1週間乾かして完成!

石鹸作りの後はこれまた併設のカフェでお昼ごはん。済州の自然を詰め込んだサラダやお弁当、ヨモギの蒸しパンを。竹のお箸で食べるおにぎり美味しかったなあ。

爆走路線バスで海方面を目指す。

東洋一大きい温室があると言うヨミジ植物園 여미지식물원へ。

ここでバス停を降りてすぐ友人が段差で転け、軽く流血。きっと今頃大きいかさぶたとアザになっているのだろうなあ。

東洋一が本当かどうかは置いておいて、ほぼ貸し切り。よく分からないオブジェや、雑な実の標本、でかいメダカなどなど興味深い空間だった。農学系大学卒業なのでよし行こうあれアレじゃん何だこれってそこそこ盛り上がったけど、マイナーな空気はしっかり感じ取ったよ(笑)

植物園を出た後は横に見えていたスタバ済州中門店へ。ハウルの動く城の様な…不思議な建物。済州限定の黒ごまフラペチーノやヨモギフラペチーノを注文し、しばし休憩。リゾート地だけどシーズンオフなのでとても空いててゆっくり出来た。

帰りは空港バスで一気に済州市内へ。

空港より手前で降りる予定だったけど焦って空港までと申告しその料金で乗っちゃったけど数十円だから良いよねって(笑)

空港バスを空港手前で下車しオギョプサルを食べに黒豚家済州本店 흑동가へ。

時間が18時と早いこともあってかすんなり着席。素直に生黒豚焼肉18000wを注文。ずらっと並んだおかずに目を輝かせているとお肉登場!おばちゃんが付きっきりで焼いてくれてもりもり食べました。韓国の焼肉屋さんに付いてるダクトは吸引力が凄いよなあ。初めて食べたオギョプサルはサムギョプサルより食感が多くて、とっても美味しかった。

そんなに遠くなさそうだったし、腹ごなしも兼ねて歩いてスーパーマーケットe-martへ。

店舗の大きさに驚いたり、4+4に最早疑問を抱いたりしながらお安くお土産をゲット。もっと長く滞在するなら食べてみたいもの色々あるなあ。

ホテルへ歩いて戻って今日は終了と思いきや、wifi借りた時にもらったカップ麺が目に入りお湯をルンルンで沸かした所で箸がないことに気づく。

ジャンケンで負けてコンビニへ。追加でラーメンもう一つ。

ラーメン食べながら色んな話で盛り上がり夜が更けて行きました。

もうすぐ春が来る済州島旅行日記 Day2

2020/02/22SAT-02/25TUE

済州島@韓国

《2日目》

快晴

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今日は盛りだくさんだと気合を入れて早起き。

バス停と朝ごはんを求めて大通りを歩いていると横道に24時間営業のソルロンタン屋さん、優しい朝ごはんになりました。

まずは映えスポットだというスイス村へ。マップによると1時間半かかるとあったが、普通の路線バスが爆走バスなので40分程で到着。オフシーズンだからか閑散としていて静かで写真は撮り放題だがお店はほぼクローズ。早々に周り終え撤収。

爆走バスで海沿いへ進み事前調査で食べたかったベンディ 벵디へ立ち寄り。バス停から左右に畑が広がる道を進むと目の前に綺麗な海!わあって言ってる真横にお店がありました。混むって書いてあったから身構えていたけどすんなり入れて、タコと黒豚とサザエを1つづつ。すごく楽しみにしていたタコが美味しいんだけど結構辛くてでも美味しくて泣きながら完食。窓からの海がとても綺麗で楽しいお昼になりました。

タコが辛かったので甘さを求めて、真横にあったピョンデ牛乳茶 편대우유차へ。行きたいなと思ってはいたがこんなに近いとは…(笑)かわいい瓶に入ったの具沢山の苺牛乳や、さわやか抹茶牛乳、濃厚黒豆牛乳を飲んでしばし休憩。

風が強くて近くまでは行かなかったけど綺麗な青の海を眺め再びバスで更に下へ。

城山出峰を背景に一面の菜の花を見れるというクァンチギ海岸に到着したが想像してた菜の花と違う。

急遽写真と角度を検証し、ネットを駆使し検索すると近くに菜の花畑があるあらしいという情報を得て、バスで来た大通りを戻る事に。10分程行くとそれらしき黄色い一帯を発見。おじさんに1人1000wを払います。ここも少し違ったが目的達成ということに。

満足行くまで菜の花を満喫し、光のバンカー 빛의 벙커と言う美術館へ。マップによるとバス停から徒歩15分程。だんだん細い道、山道になって少し不安に思っていると美術館発見。駐車場のおじさんにシャトルバスがあるから〜って教えてもらった(笑)

作品が最新技術で壁一面に映し出され音楽にのせて動きがつくのを座って見ていると作品の中にいる様な不思議な体験をした。

少し前まではクリムトを、今はゴッホゴーギャン

教えてもらったシャトルバスで大通りまで送ってもらい、帰りは爆走バスで1本2時間半の旅。

ここまでで爆走を学んだので1時間でタイマーをセットし爆睡。案の定、予定より早く到着。

疲れてもいたので美味しいと知ってるキョチョンチキンをサクッと食べ、少しだけ新済州の繁華街を散策しホテルへ。

もうすぐ春が来る済州島旅行日記 Day1

2020/02/22SAT-02/25TUE

済州島@韓国

3泊4日で春が近づく済州島へ。

《1日目》

晴れ

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成田発の直行便で済州国際空港へ。

空港バスでホテルまで行きたかったがt-moneyカードが空港では手に入らずタクシーで。

ホテルでスムースにチェックインをし、早速、東門在来市場へ。バスの勝手が分からず何本か見送りつつも無事に到着。

ずらっと並ぶ済州島名産ハルラボンや、キラキラ照らされる太刀魚、野菜を売るおばあちゃん、色々楽しい市場だった。トルハルバンのボトルに入ったハルラボンジュース片手に夜市屋台フードを好きなだけ食べるの楽しかったなあ。

帰りは少し余裕で窓の外を楽しみホテルへ。

移動の疲れと明日に備えて早々に就寝。