もうすぐ春が来る済州島旅行日記 Day2

2020/02/22SAT-02/25TUE

済州島@韓国

《2日目》

快晴

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今日は盛りだくさんだと気合を入れて早起き。

バス停と朝ごはんを求めて大通りを歩いていると横道に24時間営業のソルロンタン屋さん、優しい朝ごはんになりました。

まずは映えスポットだというスイス村へ。マップによると1時間半かかるとあったが、普通の路線バスが爆走バスなので40分程で到着。オフシーズンだからか閑散としていて静かで写真は撮り放題だがお店はほぼクローズ。早々に周り終え撤収。

爆走バスで海沿いへ進み事前調査で食べたかったベンディ 벵디へ立ち寄り。バス停から左右に畑が広がる道を進むと目の前に綺麗な海!わあって言ってる真横にお店がありました。混むって書いてあったから身構えていたけどすんなり入れて、タコと黒豚とサザエを1つづつ。すごく楽しみにしていたタコが美味しいんだけど結構辛くてでも美味しくて泣きながら完食。窓からの海がとても綺麗で楽しいお昼になりました。

タコが辛かったので甘さを求めて、真横にあったピョンデ牛乳茶 편대우유차へ。行きたいなと思ってはいたがこんなに近いとは…(笑)かわいい瓶に入ったの具沢山の苺牛乳や、さわやか抹茶牛乳、濃厚黒豆牛乳を飲んでしばし休憩。

風が強くて近くまでは行かなかったけど綺麗な青の海を眺め再びバスで更に下へ。

城山出峰を背景に一面の菜の花を見れるというクァンチギ海岸に到着したが想像してた菜の花と違う。

急遽写真と角度を検証し、ネットを駆使し検索すると近くに菜の花畑があるあらしいという情報を得て、バスで来た大通りを戻る事に。10分程行くとそれらしき黄色い一帯を発見。おじさんに1人1000wを払います。ここも少し違ったが目的達成ということに。

満足行くまで菜の花を満喫し、光のバンカー 빛의 벙커と言う美術館へ。マップによるとバス停から徒歩15分程。だんだん細い道、山道になって少し不安に思っていると美術館発見。駐車場のおじさんにシャトルバスがあるから〜って教えてもらった(笑)

作品が最新技術で壁一面に映し出され音楽にのせて動きがつくのを座って見ていると作品の中にいる様な不思議な体験をした。

少し前まではクリムトを、今はゴッホゴーギャン

教えてもらったシャトルバスで大通りまで送ってもらい、帰りは爆走バスで1本2時間半の旅。

ここまでで爆走を学んだので1時間でタイマーをセットし爆睡。案の定、予定より早く到着。

疲れてもいたので美味しいと知ってるキョチョンチキンをサクッと食べ、少しだけ新済州の繁華街を散策しホテルへ。